その後の経過
前回のブログから、3日間、あいだが空いてしまいました。
その間も、せっせと整骨院へ通っていますが、日に日に変化が起きています✨✨✨
なんといっても、毎回施術を受けるたびに、速攻で、温泉以上?に、ポカーっと温まり、安心感でいっぱいになり、自分の身体と大気との見境いがなくなり、周りの目に見えない世界や、森羅万象とも一体化していくような感覚になります✨✨✨
で、左脳が、ダルマさんが転んだ!フリーズ!状態になり、横になって眠るしかなくなるのです。
おかげで、昨日も、一昨日も、昼〜夕寝。昨日は、とりわけ眠気が強く、夕方前、夕食後と、2回うたた寝をしました。
脳波が、ベータ(β)波に持って行こうとしても出来ず、自然と、アルファαか、デルタΔになり、呼吸も深くなって、外界から遮断され、深い安らぎへと落ちていきます。
まさに、子宮の中の胎児のように、目を瞑り、眠り続ける感じです。
今まで20年間、疲れて横になって、昼寝したくても、化学物質臭やら低周波振動やらで、安心して横になることもできなかったのですから、当然といえば当然なのかもしれません。
ようやく、ようやく、休養、眠りに専念できる体質に変容しつつあり、人間らしく機能できるようになりつつあるようです🥺🥺🥺
これまで、取得したくても環境が許さず取れなかった、長期休暇を、今生初めて味わえている感じです。人生初の、長期夏休み…
長年に渡って蓄積した疲労を解消すべく、冬眠ならぬ夏眠モードになっているみたいです。
昼寝や夕寝から目が覚めても、ひたすら横になっています。
これまでなら、起きている時は、「時間を有効活用しなければならない」という思い込み・習慣から、たとえば、本を読んだりしようとしても、活字を強要しようものなら、拒否します、身体が。
もう、なーんにもしたくなく、ただひたすら、白いシーツの上で、丸くなって、延々と寝ていたい… 身体は、眠ること以外のことを、断固として拒絶。身体を蘇生させるためでしょうか、身体が全面ストライキ、モラトリアムに突入しました。
もう、こうなったら抵抗せず、素直に、体の声を聞くしかありません。幸い、身体の声に傾聴できる環境と境遇にあることにひたすら感謝です。
改めて、年初に怪我をしたおかげで、鹿児島の施術師に施術をしていただき、それからコロナパンデミックが起こってくれたおかげです✨🙏✨🙏✨
そして、さらには、何よりも、この摩訶不思議な整骨院と出会えたおかげで、この変容が起こり始めました。宇宙の取り計らいの完璧さに、感謝してもしきれません🥺🥺🥺✨✨✨🙏🙏🙏
第14回目、15回目の施術でも、身体全体は、正常値の「2」。「不安症」「アレルギー」「交感神経」の数値も出ておらず、皮膚の治療を集中的にしてくださいました。
第16回目、施術
今日は、鹿児島は、梅雨明け翌日。朝からかんかん照りで、午後35℃まで上がる予報⤴️🥵。
外出することすら躊躇われましたが、ここのところ、整骨院へ通うのが、唯一の楽しみであり、整骨院へ出かけるためなら、身体が全面的に協力してくれるので、頑張っていってきました。
猛暑予報だったので、案の定、空き空き。
受付と同時に、呼ばれて、施術台へ。
医院長先生が、淡々と言葉数少なく、診断・施術してくださいました。
「全身の状態も、どんどん良くなってきているし、(両脚膝下の)出血性熱疹もだいぶ引いてきましたね!」と、まるで自分のことのように、喜んでくださりました。
症状が改善していることも、うれしいのですが、それ以上に、献身的に、治療にあたってくださっている先生や助手の方々の熱意と真摯さに、感動してしまいます🥺🥺🥺
これまで何十年もサバイバルモードだったため、交感神経がONになったまま、「逃走か闘争」が常態化していました。が、あと1ヶ月くらい、集中して施術を受ければ、かなりフニャフニャにゆるむことが出来そうです。
施術後、宿に戻ると、今日も即ベッドに倒れ込み、昼寝🛏
戦場からなんとか帰還し、長いこと入院して休養中の負傷兵だと思って、休むことに専念しようと思います。明日には、明日の風が吹く、、と思って。
明日の、施術を楽しみにしながら...