今日の鹿児島市は、抜けるような青空で、スカッパレ!
外出せずには、いられないような、いい天気☀️☀️☀️
ホテルを一歩出れば、東京ではあり得ないほど、澄んだ空気でいっぱい🥰
花粉が大量に飛んでいるにもかかわらず、このきれいな空気吸いたさに、マスクを外し、深呼吸!!!早速、鼻水、くしゃみ🤧、目の充血が始まったものの、とにかく気持ちがいいです😊😊😊
いつものように、桜島行きフェリー⛴港まで散歩したのですが、途中で、今まで目に入らなかった、鹿児島市役所斜向かいにある、不思議なお店?を発見したので、今回は、そこについて。
その名も、
レトロフトチトセ
……?!?!
農園食堂 森のかぞく
有機野菜を作り続けて、30年以上という園山農園の直営店。
ガラスのスライドドアを開いて店内に入ると、厨房と厨房に沿ってカウンターがあり、左奥にテーブル席があります。
お昼の繁忙時間を過ぎていたので、二人がけの、壁際のテーブル席へ。
完全🚭だし、店内に燦々と日光が降り注いでいて、雰囲気良し。スタッフも柔軟剤などの、香料のニオイがしないし、いい感じです。
いくつか定食がありましたが、「森のかぞく定食」(1300円)にしてみました。
まずは、前菜のサラダ🥗🥗🥗
地元でとれた有機野菜が、ふんだんに入ったテンコ盛りサラダ。
葉っぱ🌱もの以外にも、薩摩芋🍠、人蔘🥕、ワカメ、ポテトサラダも入っていて、食べ応えあり。
次にメイン。肉か魚を選べ、お肉にしてみました。
チキンカツに、副菜(ゴボウに小松菜)、一汁+酵素玄米‼️
食材が新鮮で、色も鮮やか、口に入れると、エネルギーが高いのがすぐにわかります✨
口に入れた途端、パブロフの犬よろしく、唾液の分泌も活発化し、じっくりよく噛んで味えました。
東京で、早食いだったのは、ひょっとして、食材に生命力がなく、口の中に入れても違和感があるので、無意識に、さっさと飲み込んでしまうのかもしれないな…なんて、ふと思いました。
しめは、デザート🍨にドリンク☕️。
小スクープのアイス🍨にフルーツ🍎にドリンク☕️。
量もほどよく、大満足😋
もし、地元民であれば、足繁くせっせと通ってしまいそうなお店でした。
森のかぞく – おいしい野菜がいい野菜。鹿児島のオーガニック農園食堂&キッチン。
食後は、桜島フェリー港まで散歩。
途中の、住宅街?飲み屋街?も、レトロで、昭和時代に、タイムマシンで、やってきたような感じの一角です。
埠頭から、対岸の桜島の姿を拝んでから、
そのすぐそばにある、水族館のイルカちゃんが遊泳している姿を、一目見て、また先ほどの不思議なビルへ。
古書リゼット
先ほどランチを食べた農園食堂の奥にある、古本屋さんへ迷い込んでみました。
一般書はもちろん、洋書や、美術書、写真集まであり、ゆっくり過ごせば、いろんな掘り出しものが見つかりそうです。
私は、目に入り、ピンときた二冊を、購入してから、さらに建物の奥にある、喫茶店へ。
KISSACO
レトロで、時間が止まってしまったような店内。ヴィヴァルディの四季がかかっていたかと思うと、ユーミンに変わったり、音楽のセレクションも、なんとも不思議でした。
そんな空間で、マンデリンをいただきながら、まったり。
快適な、鹿児島の空気と空気感を堪能した一日でした。😊🤗✨