昨日は、気温も上がり、強風が吹き荒れ、飛び交う花粉の量も、ものすごかったですね。今日も晴れて☀️、花粉も伸び伸びと飛んでいます。
さらには、どこへ行っても、柔軟剤やヘアースプレーや抗菌剤などの、キョウレツなニオイだらけ。鼻、目、喉の粘膜は常に充血しっぱなし。
なのに、コロナウィルスの影響で、花粉症対策の肝腎要なマスクも売り切れ。
今年の花粉症は、マスクなし、丸腰で乗り切るしかなさそうです😱🤧😣
これだけハンディキャップが大きい中、少しでもくしゃみ🤧や、鼻水や、目の痒みなどの症状を軽くしたいですよね。
・外出を控える
・外出時は、ゴーグル🥽、あればマスク😷をする
・外出先から戻ったら、洗顔・洗髪する
など、ありきたりの対策以外に、化学物質過敏症、低周波振動音断眠など、各種過敏症持ちの私が実践しているする花粉症対策を紹介したいと思います。
1. 食べる量を減らす
定期的に断食すると、まずは、身体が休まります。ひっきりなしに消化に使われるエネルギーが、体内の細胞や組織の修復・再生に使われるようになるからです。
先月の、FORBESの記事では、
・毎日、正午に昼食を摂り、夜8時までに夕食を食べ終えるようにし、翌日正午まで、16時間断食する、という、食事時間帯を限定する方法
または、
・週7日のうち、曜日を変えて、2にち、1日500〜700カロリー相当の飲食料を摂り、残りの5日間は、普通に食事する、という、「5:2断食」法
のいずれかを実践すると、
・血圧改善、
・心拍数の安定、
・全身性炎症や、動脈硬化に関連する酸化ストレスの軽減
・免疫系のリセット
などの効果が期待できるとあります。
私も不定期ではありますが、半日や1日断食しますが、そうすると、皮膚炎など、アレルギー症状が軽くなります。
2. 腸内環境を改善する
・朝起きがけに、白湯を飲む
十年ほど前に、アーユルヴェーダ医学博士である蓮村誠先生の「白湯毒出し健康法-体温を上げる魔法の飲み物」という著書に出会いました。
「からだをあたためることで代謝や消化力が上がる。加えて未消化物である毒を排出し、からだの中からキレイに健康になる。「朝、コップ一杯の白湯が、冷え症改善に効果抜群など、“安くて、手軽で、安全なミラクル健康法”」が紹介されています。
この本を読んで以来、朝一に白湯を飲むのが習慣になりました。また、日中も、夏でも、冷えた飲み物は飲まなくなりました。すると、おつうじもよくなりました。
・発酵食品を摂る
発酵食品は、乳酸菌が豊富に含まれていて、整腸作用があることは、書くまでもないですね。年間を通じて、納豆、梅干し、キムチをせっせと摂っています。
・砂糖(菓子類、炭酸飲料等)、小麦を摂らない
昔から、甘党ではなく、菓子類や炭酸飲食は食べませんでしたし、コーヒーや紅茶もブラック/ストレートで飲んでいました。そのためか、約25年、虫歯なしできました。
ところが、6歳の時に親の転勤で、アメリカへ引っ越してから、パン🥖、シリアル、ピザ🍕、パスタ🍝など、小麦製品毎日のように食べるようになりました。ですから、既に、アレルギーの土壌が出来上がっていたのかもしれません。
そして、11歳の時に、米国から日本に戻ったと同時に、花粉症とアトピーになりました。
多様性が当たり前で、自由で、自分自身でいられたアメリカから、突然、意に反して、誰もが同じ格好をして(制服を着て)、同じ教室で、同じ授業を受けて、言っていることと思っていることが食い違い、表と裏がある日本に戻り、大きな逆カルチャーショックを受けました。
また、日本に戻ると、至るところに喫煙者がいて、外へ行けば、タバコの煙から逃れられず、慢性副鼻炎になりました。
この環境・文化の変化、逆カルチャーショック、精神的ストレスと、慢性受動喫煙が、花粉症やアトピーの、大きな引き金だったと思います。
小麦が、花粉症や、アトピーなどアレルギー症状の原因である分かってから、ピザ、パスタなどの小麦食品を止めたところ、症状が軽くなりました。ただ、メゾン・カイザーやポールなどの、フランス🇫🇷パン🥐は、美味しくてやめられず、未だに、時々食べます。
ところが、5年ほど前から、洗剤、柔軟剤、整髪剤、抗菌剤など日用品の香りがより強まり、長時間持続するようになってから、症状が復活してしまっています🤧😱🤮😷
屋内外を問わず、自分では使っていなくても、それらの製品を使っている人の服から、ひっきりなしに香料のニオイが漂い、マスクをしても、避けられないからです。さらには、髪や皮膚や衣服やバッグ、靴にも移り香してしまい、その場を離れ、自分の部屋に戻ってからも、ニオイから逃れられずに、症状がずるずると続きます。
・薬は服用しない
日本に戻り、アトピー・花粉症を発症して以来、毎年、花粉症の時期になれば、耳鼻科で花粉症用の処方箋を受け、皮膚の痒みがひどくなれば、皮膚科でステロイド軟膏を処方してもらっていました。
ところが、長年使い続けた副作用か、額や、肘の内側や、膝の裏側が引っ掻き傷で、血だらけになり、黒ずんでいました。
薬を飲んでも、つけても、対処療法にしか過ぎず、根本治療ではない、と20代半ばに気づき、ステロイドを止め、洗顔料や石鹸、化粧品も、界面活性剤でない、天然成分のものに変えました。すると、徐々に引いていき、今やすっかり黒ずみも消え、、乾燥肌、湿疹とも無縁になり、透明感が出てきました。
また花粉症用の、抗ヒスタミン剤も、眠気・ダルさという副作用がありましたし、やめました。鼻水、くしゃみ、目やにが出るのは、出るべきものが出ているだけ、解毒作用が起こっているのであり、薬で押さえ込むべきものではない、と思うようになったら、気が楽になりました。
3. 波動水(バイオアロマ)を摂る
私たちの身体を含め、全ては、物質ではなく、波動、周波数、エネルギーであり、その波動が乱れると、不調和が起き、病になる、というのが波動医学の考え方です。
原子も、99.999999...%エネルギー=振動です。
3年前に、バイオアロマという、目には見えず、聞くこともできなくても、実在する、薬用植物の、純粋な香り成分=波動・振動だけを抽出し、超純水に凝結・液化させた波動水と出会いました。
「バイオアロマ」という名前を見て、アロマの一種では?と思われるかもしれません。
が、いわゆるアロマとは、主に、オイル(精油) = 物質ですが、バイオアロマは、極微量の、揮発性の、水溶性芳香成分=振動だけを、純水に抽出したもので、一般的なアロマとは全く異なります。
植物を構成する、栄養素や色素など、物質的要素から、非物質である、香り成分という振動だけを分離させ、純水に抽出された、情報(波動)水です。
清涼飲料水という分類で、会員になることで、購入でき、
・緑豆
・チリペッパー🌶
・めぐすりの木
・夏白菊
・エキナキア
・パクチー
・カノコソウ
・ハトムギ
と言った種類があります。
しぶとい化学物質過敏症に、悩まされていて、それまでも、あらゆるレメディや、ダイエットや、施術、セラピーなどを受けましたが、相変わらず症状が続いていたため、アバイオアロマを試してみようと思いました。
最初に、自分に合ったアロマを選ぶために、尿による波動測定を受けました。
その結果、重金属がかなり溜まっていると判明し、まずは、デトックス効果が高いパクチーを取り、そのあと、エキナキアを摂っています。
花粉症による目の痒み・充血には、めぐすりのきの薬波動水を、点眼しています。
ご興味をお持ちの方は、DMください。
バイオアロマと出会う前から、周りでどんなにインフルエンザが流行ろうと、風邪🤧を引きませんでしたが、バイオアロマを摂り始めてからは、さらに丈夫になりました。コロナウィルス騒ぎも、どこ吹く風です。
それよりも、そこら中に漂う、柔軟剤や、整髪剤や、抗菌剤や、ハンドクリームなどのニオイの方が、よほど、こわいです。。。
バイオアロマをとっていても、これだけ多くの人々から、12週間?も香りが持続するような洗剤や柔軟剤のニオイが、揮発しまくっているので、まだ、化学物質過敏症を軽減するにまでは至っていません…