頼むから、辞書引こうよ!!!
海外からのオリンピック旅客を意識してか、JRやメトロでも、乗務員が「英語」でも放送し始めましたね。
車内の自動音声も、日英の他、空港への交通機関内は、中国語、ハングル語放送もある上に、乗務員による、往々にして何を言っているのだかわからないような発音での「英語」放送が加わったお陰で、静かに過ごせる時間がますます短縮したような気がします🤯
さらに、放送よりも増して、アルファベット表記のサインが急増していますね。
で、今日、通りがかりに目に焼き付いた、マユツバもの😣の「英語?」表記をご紹介します。
今回の「英語」標識は、ズバリ、これです。
マジか⁉️ おーーーーーーーーーい………
某蕎麦屋の前を通りがかった時、店頭に置いてある、立て看板をチラ見し、目が釘付けになりました。
営業時間だけが書かれた、文章すら含まれない、至ってシンプルな内容の看板です。
「英語」の部分も、ごく僅かです。
と・こ・ろ・が…
「開店」は "open" で、正しいのですが、「閉店」は "cloce" となっています!
一瞬、しゃれて、イタリア語にしたのかな、と思いましたが、イタリア語で、似たような綴りの単語のcroce の意味は、「十字架」。「閉店(時間)」の対訳にはなり得ません。
綴りも、c-r-o-c-e。「l える」ではなく、「r あーる」です。
cloce なんて綴りの、単語はイタリア語でも、見当たりません。
うーむ…
単なる、お粗末なミススペルとしか思えません。
毎度のことながら、このインターネット・IT時代。ググれば、どんな国の言葉の綴り・表記だって、すぐに調べられるのに…
どうして?どうして?どうして?…(エコー…) 公に晒す前に、どうして、正しいスペルかどうか、調べたり、確認しないのでしょう…⁉️
おかしな、ぽかミスな「英語」標識に遭遇するたびに、
頼むから、辞書引こうよ=ググろうよ!!!と叫びたくなります。
これから、夏に向けて、この手の看板が、雨後の筍のように、 増え続けていく気配。
何とかならないものかと、願うばかりです。
スマホ、パソコン作業過多で、下瞼がたるんでいませんか?