明けました。
個人的には、カレンダーとは無縁な生活で、おめでたいという感覚はなく、単なる普通の日ですが、一応、おめでとうございます。
香害と低周波振動断眠とで、その日その日の寝床確保に追われ、それでも、問題解決するようなホテルは見つからず、年内にやることリストの殆ど、手付かずでした。
が、一つだけ、大晦日が終わる2時間ほど前に実行できたことがあります。
それは、カラー診断を受け、自分の波動に合わないと判明した色の服やバッグをメルカリに出店すること。
メルカリのようなオンラインマーケットのプラットホームで売買した経験がなく、構えてしまって、延ばし延ばしにしていましたが、ようやく断行しました!
すると、思っていたより、全然難しくなく、とても簡単で、拍子抜けしたと同時に、もっと早くすればよかったと思いました。
で、何点か、出店完了し、この手続きを無事終了できたことに、IT音痴として、痛く満足、残りの時間で読書をしていたら…
スマホ画面が光り、なにやら通知が。
で、見てみると、つい先ほど出店したもののうち、一つが売れ、「払い込みが完了しました、発送してください」との通知‼️
こんなに速攻で売れるとは、夢にも思わず、出店できただけで、高揚していたものですから、あたふた😅
メルカリアプリの指示に従い、包装・梱包し、さっさと発送してしまおうと、散歩がてら、元旦から営業している100円ショップへ。梱包用エアーマットを買いました。
その帰りに、立ち寄ったカフェで、元旦早々、英語標識の綴りミスを発見、職業病全開です^^;
今まで見つけた綴りミスや、珍奇表現に比べれば、大したことないのですが、日本では、いかにもよくありがちなケアレスミスなので、条件反射的にパチリ📸。
マフィンは、”muffin” が正しいですよね。
スマホやPCで、「まふぃん」とタイプするだけでも、muffinという、英語のスペルも選択肢のうちの一つとして表示されるくらいです。なのに、どうしてuではなく、aにしてしまうのでしょうか??😓
いよいよ五輪の年になり、機内だけなく、電車内でも、聞き苦しい、耳を塞ぎたくなるような発音での「英語」放送が、自動音声以外にも拡散されるようになりました。
また、標識も、グーグル翻訳したか、と思われる英訳が併記されるケースが増えてきました。
海外からの来訪者にとって、アルファベット標記されていれば、日本語標記だけよりかは、確かに助けにはなるでしょう。
でも、どうせ英語訳をつけるのなら、なるべく正確に、わかりやすくするのが、合理的ではないでしょうか。
アルファベット標記しても、簡単な綴りミスをしたまま、掲げたり、意味を成さない、なんちゃって英作文のようなサインを公開しては、お店の品位、感性、ひいては信憑性まで疑われかねないのではないでしょうか。
日本語だって、ましてや、ビジネス関係の文書や広告などを発信する前に、疑わしき言葉や表現は、辞書で調べますよね?ましてや、外国語で対外的に発信するときは、さらに入念にチェックを入れるべきではないでしょうか。
それとも、世の中、そんなの気にしちゃいないのでしょうか?もしそうなら、やはりそれは、離れ小島で、他言語を話す他民族とのコミュニケーションに慣れていない、日本の井の中の蛙さ加減ではないか、、なんて思ってしまいます。
それとも、いちいち気になるのは、言葉を生業にしている私の、単なる職業病??単なる潔癖症???
日本語だって、漢字や意味がわからなければ、辞書を引きますよね?ましてや、外国語であれば、なおさら。まめに辞書を引きましょう!