きれいな空気を求めてー地球横断中💋

きれいな空気を探して、地球上を彷徨中。真の健やかさとは?真の豊かさとは?について、感じることを、徒然なるままに綴っています。

「化学物質過敏症」とは?

 

 

こんばんは。エリアルです。

 

 

「香害」への取り組みを続けるシャボン玉石けん北九州市)が2018年6月に朝日新聞に掲載した広告が、2018年度朝日広告賞部門賞(薬品・化粧品・トイレタリー部門)を受賞しました。

 

 

それまで、「香害」という言葉すら、一般的に認知されていなかったわけですから、シャボン玉せっけんの、広告シリーズ DIALOG 日本の未来を語ろう :朝日新聞デジタル

は、絶大なる効果を発揮してくれ、化学物質過敏症持ちにとっては、まるで救世主が現れたかのようでした✨

 

 

 

  

化学物質過敏症とは?

 

 

改めて、化学物質過敏症とは何でしょうか?

 

 

英語では、chemical sensitivity (薬剤感受性)と言われています。化学物質過敏症とは、「かなり大量の化学物質に接触した後、または微量な化学物質に持続的に接触した後に、同じ化学物質に再接触した場合に出てくる不愉快な症状」(Cullen、エール大教授)を、いいます。

 

 

類似するものに、fragrance Sensitivity (香料感受性) もありますが、これは、香料成分や、香料に含まれる化学物質へのアレルギー反応、炎症、刺激、痛み、かぶれ等を指します。

 

 

昔、香料といえば、香水やコロン等が、代表格でした。が、今や、化粧用品、ヘアケア製品、消臭剤、制汗剤、芳香剤、抗菌剤、洗剤や柔軟剤、キャンドル、アロマ、エッセンシャルオイル等、実に多くの日用品に含まれています。

 

 

 

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ですので、香料は、住宅地のみならず、人々が活動する場所全般に、あまねく存在していて、香料に晒されずに済む場所は、殆どありません。特に、室内、車両内など、閉ざされた空間で時間を過ごせば過ごすほど、晒され続けることになります。

 

 

さらに、厄介なことに、日用品には、複数の化学物質が含まれており、複合的で、原因物質を特定することが、大変困難です。

 

その上、香料中に使われている成分は、ラベル表示義務がありませんので、感受性、過敏症を引き起こしている成分や商品を特定することも、非常に難しく、対策の打ち用が無いのです。

 

 

トリガーとなる原因は、香料に限られず、それ以外にも…

 

 

・家や、オフィスや、学校や、商業施設等の建物の新築・リフォーム

・家具、インテリアなどの接着剤

・カーペットやベッドマットレス

・農薬散布

・工事現場の重金属や化学物質臭

・タバコの煙

・シロアリ駆除剤、殺虫剤

・野焼き

・工場の煤煙

排気ガスによる大気汚染

・インク、ペンキ、シンナー

 

 

など、ありとあらゆる揮発性化学物質で、溢れかえっています。

 

 

 

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そんな現状では、化学物質に晒されずに済む時も、場所もありません。

 

 

化学物質過敏症?神経質なだけじゃない?」「デリケートですね」・・と、意に介さない人々が多いのですが、実際は、香料付き柔軟剤を嬉々として使っていたような人も、突然、発症し得る、誰もがなり得る病気で、日常生活すらできなくなるほど、深刻なケースも少なくありません。

 

 

実際、私も、文字通り、「衣職住」を追われ、50回超引っ越した末に、とうとう住める部屋が見つからず、ホームレスになって、5年が経ちます。最近では、20年間、化学物質過敏症で苦しまれた方で、障害者年金が認定された方も、いらっしゃいます。

 

 

 

化学物質過敏症の症状

 

 

原因物質が、限りなくあるのと同じように、症状も、負けずと存在していて、尚且つ、個人差も大きく、十把一絡げにできません。その上、発症への道のり、期間も人それぞれ。一筋縄にはいないのです。

 

 

具体的には、全身あらゆる部位に、症状が出ます。

 

 

・目の刺激感、光過敏、目の疲れ、ピントが合わない、視力低下、鼻詰まり、痰、味覚異常、音過敏、鼻血、皮下出血 (感覚器症状)

 

発汗異常、手足の冷え、疲労感、めまい、ふらつき (自律神経症状)


不眠、睡眠障害、不安感、うつ状態、頭痛、思考力低下、記憶力低下、集中力低下、意欲の低下、怒り易い、攻撃性、落ち着きのなさ。 (神経・精神症状)

 

・関節痛、筋肉痛、筋力低下 (関節・筋肉症状)


咽喉炎、鼻炎、気道の乾燥感、気道閉塞、微熱、呼吸困難 (気道症状)


・下痢、便秘、悪心、嘔吐、腹痛、食欲不振、過食 (消化器症状)


動悸(心悸亢進)、呼吸困難、不整脈、胸部痛、胸壁痛、高血圧 (循環器症状)

皮膚炎、アトピー、蕁麻疹、喘息、自己免疫疾患、鼻炎、花粉症、発熱、リンパ節腫張 (免疫症状)

・生理不順、不正性器出血、月経前困難症、頻尿、乏尿、排尿困難、尿失禁、膀胱炎 (泌尿生殖器・婦人疾患)

 

 

等等、枚挙にいとまがありません。

 

 

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疲れや、風邪、更年期障害と区別がつかないような場合もあります。また、電磁波過敏症低周波振動過敏症、など、他の症状を併発するケースも、あり、ますます掴み所がなく、太刀打ちできない、希望なき病気のように思われます。

 

 


 化学物質過敏症への対策は?

 

 

受動喫煙による、呼吸器・耳鼻咽喉疾患にしろ、シックハウス症候群にしろ、化学物質過敏症にしろ、特別な治療法はありません。ただただズバリ、原因物質を突き止め、それを除去すること、そして、原因物質との接触を避けるための工夫と対策を打つしか、手がありません。

 

化学物質過敏症は、化学物質で汚染された自宅や、公共建造物の室内、交通機関の車両内などの、空気に接触し、吸引することによって引き起こされますから、室内空気を浄化することが、鍵となります。

 

具体的な対策としては、

 

1. 汚染物質、原因物質を取り除く

2. 換気をこまめにして、室内の汚染物質を排除する

3. なるべく、曝露を回避する

4. 家族や職場の上司や同僚に、説明、理解を得て、曝露を低減する

 

くらいしか、ありません。

 

ところが、1〜4、全て試みましたが、どれ一つとして、奏功していません😰

 

 

 

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不要なもの、汚染物質を取り除く、実にシンプルな、引き算をするだけの話なのですが、そのシンプルな消去法ができない現状で、一体、どうすれば、いいのでしょうか…

 

ケミカル戦最前線にて、丸腰で、出口を探しながら、一体いつまで彷徨い続ければいいのでしょうか…

 

 

 

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