こんばんは。エリアルです。
だいぶ秋らしくなってきて、しのぎやすくなりましたね。そして、日も短くなってきました。
せっかく、何もしなくてもいい気温になったというのに、すでに暖房入れ始めているところもあれば、公共トイレの、手洗い用の水も、温水に切り替わっていたりします😱
町へ出れば、香害、光害、騒音だらけ、公害に枚挙がいとまがありません。
衣替えのシーズンとあって、衣装箱から取り出したばかりの衣服から、樟脳のにおいが漂い始める季節。柔軟剤やヘアスプレーなどのにおいと混じって、えらいことになっています。
そんな、クレージーで、不自然なモノや習慣であふれかえってる日常生活では、日々、想像以上にストレスが蓄積しやすいですね。
それに、PM2.5である、マイクロカプセルや、各種揮発性香料も、呼吸や経皮で、体内に、知らぬ間にどんどん溜まってしまっています。
そんな、自律神経失調、体調不良を起こしやすい環境から、しばし離れ、気分転換をされてみてはいかがでしょうか。
日本語が聞こえてこない場所に身を置くだけで、しがらみ・ノイズ・憑依霊のように、まとわりついてくるような空気が消え、心身、解放され、爽快です!
未知の世界に触れることで、普段、自分で、自分だと認識している自分が、立ち消え、異次元体験ができます。
すると、途端に、細胞に新鮮なエネルギーがいきわたり、脳にも、新しい刺激=新しい情報が行き、活性化され始めるのが、よくわかります。まるで、干からびた喉に、水が浸透していくかのようです。
海外へ出ると、日本では当たり前、常識とされていることが、そうではないことも、多々あります。日本の常識は、世界の非常識だったりすることが少なくありません。
新しい物事の見方、考え方に触れることにより、日本で培われたモノサシ、色眼鏡、固定観念が外れ、視野が広がります。そして、インスピレーションが湧き、心が軽やかになります。少なくとも、私の場合はそうです。
心が大きく開き、波動がいい状態ですので、予期せぬ、風景や場所やヒトやモノとの感動的出会いもあり、セレンディピティも増えます。
海外ひとり旅中、バスで乗り合わせたり、列車の席で隣り合わせだったり、ユースホステルの部屋で一緒だったり、ひょんなきっかけで、ちょこっとおしゃべりした人々が、生涯の友人になっていたりします。
そして多くの場合、そういった人々とは、初めて会ったのに、初めて会った気がしない、という共通項があります。とても懐かしい気がして、自然と話が盛り上がります。
前世で、親しかったり、家族だったり、恋人だったり、戦友だったりしたであろう人々と、今生、予期せぬ場所で、予期せぬタイミングで、出会えるのも、海外を旅しているときによく起こります。
これだから、海外一人旅は、やめられません!
今や、グーグル翻訳や、その他、優れものアプリやサイトもあるので、インターネット接続さえあれば、何でも調べられるので、言葉が心配でも、何とかなります。
私も、英語の通じない台湾のポンフー島で、筆談、ボディーランゲージなどで、何とかなりました。
また、一人旅をしていると、自分だけが頼りなので、動物的勘も身についていきます。
例えば、地図を見なくても、太陽の方向や、高度、周辺のランドマークなどで、大体、目的地にたどり着けるようになったりします。
また、レストランやカフェを選ぶ時も、ガイドブックやアプリなどを頼らなくても、何となく、こっちの方へ行ったらよさそうだな・・・という感覚に任せて、フラフラ歩いていくと、思いもかけない、素敵でみっけものなお店が、現れたりします。
また、助けが必要な場面に遭遇しても、不思議と、サポートが入ります。
ですから、予期せぬことが起こっても、流れに身を任せていると、自分であたふたしなくても、自然と何とかなっていく・・・という体験を、何度もしました。
日本のパスポートは、世界190の国と地域に、ビザなしで渡航することができ、世界最多です。(英国、ヘンリー&パートナーズ発表、2018)そんな、最強のツールを使わない手はありません!!!