こんばんは。エリアルです。
仕事先で、4日連チャンで、ケミ曝露し、舌のあちこちが爛れ、水疱、口内炎だらけのところに、気温再上昇で、ホテルの部屋のホルム揮発もぶり返し、ケミカルがタダならず。
エアコンをつければ、また別のケミ臭が、冷気に乗って、吹き出してくるので、すぐに止めれば、またホルムが、鎌首をもたげてきます。
どっちへ転んでも、何をしても、しなくても、ケミケミ、炭素フィルターの入った、キーメイトマスクをしないと、部屋に「居る」ことすら、困難です。
今朝も、舌がヒリヒリするので、起きました。脳波がデルタから、シータ、アルファ、ベータと一気に変わり、交感神経がオンになると同時に、室内のホルム臭も全面的に知覚されます。
部屋に「居る」のが、困難なためか、先週の曝露疲れが溜まっているためか、本能的に部屋を離れたがっていたのか、、
明日の仕事なのに、今日と勘違いし、通勤ラッシュの中、出向いてしまいました(涙)😱😣 集合時間になっても、誰も現れないので、もしや、、、とカレンダーを見て、気がつきました:::
部屋にこもって、したい作業は山ほどありますが、舌に切り傷ができるほど、高濃度で、影響力のあるケミカルが漂う部屋から、本能的に、飛び出してしまったようです。
香害、ケミカル曝露による心身への影響は、実に大きく、長引きます。
今のホテルが「シック」であるにもかかわらず、以前泊まっていた、ケミフリーなホテルに戻れないのは、ホルムを凌駕するほど、心身に打撃のある低周波振動音があるため。
香害曝露しながら耐えうる案件数で稼げる予算内で、連泊でき、ケミも低周波振動もない宿は、皆無に等しいのです。
いや、場末の安宿であろうが、五つ星だろうが、宿泊代の多寡・グレードの上下に関係なく、睡眠を諦めるか、呼吸を諦めるかの、究極の選択に迫られるホテルが目白押し。
私の過敏症を差し引いても、公共の健康に資する資材で建てられているとは言いがたい宿が大半なこの場所…
そんな場所・環境から、定期的に出て、心身の衛生・平安を保っていましたが、、、、
前のブログでも書いたように、香害曝露と、低周波振動による断眠疲れが溜まっていたところに、旅行先の宿のダニとカビで。気管支炎になり🔥、
完治する前の帰路のフライト✈️中でも、香害曝露で、着陸時🛬に、左の鼓膜が抜けずに航空性中耳炎になり、こじれて内耳炎になってしまいました。
この時の気管支炎も、中耳炎も、未だ嘗てなかったほどのひどさで、聴力もガクンと落ち、初めて、これはまずい!😱😰😷と思いました。
香害・ケミカル曝露は、商売道具であり、生活に不可欠であり、音楽や映画や会話など、人生を楽しむために必須の聴力をも奪いかねないほど、甚大な悪影響を及ぼす
のだと、再三痛感した出来事でした。
そんなこんなで、それまでは、少なくても2ヶ月に1回は、心身衛生を保つために、海外へ出かけていましたが、耳が治るまで、フライトはお預け、地上に「係留」されることになってしまっていました。
熱中症患者が、続出した猛暑の期間も、出国できず、夏休みの混み合う時期に、猫の額並みの広さに反比例したいいお値段の、ビジネスホテルの部屋をおさえるのに苦労しました。
屋根は確保できても、猛暑なものだから、エアコンの低周波振動か、エアコンを切れば、化学物質臭揮発か、いずれかがもれなくついてくるものですから、安心して休養できる環境とは、程遠く、心労、肉体疲労が募るばかり。
そんな、試練の期間を経て、昨日、再び耳鼻科で、耳の状況を診ていただいたところ、鼓膜は、相変わらず萎れて垂れてしまい、耳骨が浮き彫りになっていましたが、水は溜まっておらず、、、
離陸許可🛫が出ました‼️🤗
というわけで、早速、来週海外へ行く予定が入りそうです。
ようやく、このブログの本来の目的である、海外のホテルやレストラン事情や、体験を綴れる機会が再来しました?!
晴れて、実現した暁には、現地情報をお伝えできればと思います。